【シーベルト・ベクレル】結局安全なの?福島原発や放射能・放射線について分かりやすく説明【ヨウ素・セシウム・プルトニウム】
なんかニュースでいろいろ取り上げられているような隠ぺいされているような欺かれているような福島原発についての記事を読むために必要な知識をまとめていきます。
【放射能・放射線・放射性物質の違い】
・放射性物質・・・放射線を出す物質のこと。ウランとかプルトニウムとか
・放射線・・・粒子線(アルファ線、ベータ線、中性子線、陽子線など)と電磁放射線(ガンマ線、エックス線)に分けられる
・放射能・・・放射線を出す能力。放射能の強さは、1秒間に崩壊する原子核の数で表され、ベクレル(記号Bq)という単位で表す。
【単位】
シーベルト(Sv)・・・放射線による人体への影響度合いを表す単位。外部被ばく(放射能を浴びる事)と内部被(放射能を体内に入れる事)の2つがある。
ベクレル(Bq)・・・放射性物質が放射線を出す能力を表す単位。1秒間に崩壊する原子核の数
【ベクレルとシーベルトの関係】
分かりやすくするために!?ドラゴンボールに例えましょう。
・ベクレルは一定時間にかめはめ波を打つ能力です。
・かめはめ派でも、亀仙人が打つかめはめ波とスーパーサイヤ人になった悟空が打つかめはめ波では威力が違います。
例えば、ヨウ素131とプルトニウム239では、同じ回数のかめはめ波を吸入摂取した場合、2909倍もプルトニウムの方が戦闘力が高いです。
【単位にごまかされないために】
Sv/年、μSv/h、mSv/日など、シーベルトの量において、ミリ(m)、マイクロ(μ)、ナノ(n)などが混在していたり、毎時、毎分、毎日、毎年など時間に関する単位のマジックにごまかされないでおく必要があります。
【ヨウ素-131(I-131)】
吸入摂取した場合の実効線量係数 1.1×10^-5(mSv/Bq)
経口摂取した場合の実効線量係数 2.2×10^-5(mSv/Bq)
【セシウム-137(Cs-131)】
吸入摂取した場合の実効線量係数 6.7×10^6(mSv/Bq)
経口摂取した場合の実効線量係数 1.3×10^5(mSv/Bq)
【プルトニウム-239(Pu-239) 】
吸入摂取した場合の実効線量係数 3.2×10^-2(mSv/Bq)
経口摂取した場合の実効線量係数 2.5×10^-4(mSv/Bq)
